日本人の英会話について

もしあなたが、今近くにいる人と“英語で会話”をしてくださいと言われたら、かなりの確率でテンパって途方に暮れる事でしょう。でも、いきなり英会話をしてくださいと言われても、文法も判らない、単語もそこまで判らない“無い無い尽くし”では会話にならないと思っていませんか。いえいえ、実は会話になるのです。
英語崇拝からの脱却

では、会話とは一体何なのかを考えてみましょう。会話とは相手に物事を伝える事です。そう、相手に物事が伝わればそれで“会話”になるのです。皆さんの多くは中学・高校と最低でも6年間、英語を習ってきたと思います。文法は忘れたかもしれませんが、簡単な単語なら覚えているのではないでしょうか。そんな単語を繋げるだけでも相手には伝わります。日本語でもそうですよね、主語(誰が)と目的語(何を)と動詞(どうした)さえ伝えれば例えその順番が違っていても9割方理解できるのではないでしょうか。
仙台 こども英会話はここ

日本人の悪い所は、完璧でないと実行に移さない事です。そして、相手(外国人)も完璧を求めていると勘違いしている所です。日本人でも、教科書的には「あなたは本を読みますか?」という質問も、普段の生活の中では「本読みますか?」で済ませるのに、外人だという理由だけで完璧な英語+文法を使おうとするのは間違いです。

但し、一つ注意する点があります、それは“発音”です。英語圏では日本の様に言葉を文字で覚えているのではなく、英語はの単語を音で覚えているそうです。その為、ちょっとした発音の違いやイントネーションの違いがあると、脳で単語とモノが結びつかないのです。

英語は“発音”にさえ注意すれば、会話として成り立つという事が理解できたでしょうか。時にはボディランゲージも交えながらでも良いので、“会話”を実践してみましょう。今まで臆病になっていたのがバカバカしくなる程、楽しい世界がそこには広がっている事でしょう。
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