皆様こんにちは。Vc(チェロ)の上田と申します。今日は私と横フィルの馴れ初め(?)をご紹介しましょう。
私が横フィルに入団してちょうどまる5年が経ちます。横フィルとの出会いというと、それからさらに2年さかのぼります。
それはある休日出勤の土曜日でしたが、同じく出勤していた数名で休憩を取っていたところ、一人がそわそわしているのに気が付きました。聞くとオーケストラの練習が夜あるのだが、仕事が終わらないとのこと。結局その日はその同僚もオーケストラの練習を休んだのですが、このときに私は横フィルという存在を知り、2度ほど演奏会を聴きに行きました。横フィルとは私が聴きに行くオーケストラだったのです。
当時、私は別のオーケストラに所属していたわけではありませんが、横フィルに入るという考えは、全く持っていませんでした。第一に毎週休日にわざわざ1時間もかけて練習に行くなど怠け者の私にはとても大変
(綾瀬市在住なので、まあ遠いほうです)。第二にオーケストラは大学OB楽団で間に合っていた(常設ではない楽団で、年1回ほどは活動していました)。第三に当時はチェロよりも合唱に興味を持っており、どちらかというと合唱団をさがしていた、ということがあります(ほんの一時期ですが、合唱もやっていました)。
そんな時、横フィルの次回定演は、ベートーベンの第九「合唱つき」だと聞きました。さっそく合唱要員の募集を確認したところ、まだ募集中とのこと。早速応募することにしました。最も人手不足のテノールということもあり、採用頂けました。オーディションがなかったのが幸いでした。第九の合唱は難曲で有名なのです。
最初に参加した練習のことは良く覚えています。練習場所は二俣川のサンハートでした。指揮者の方の合図で横フィルの楽団員全員が起立し、合唱団のほうにむかって「よろしくお願いしま〜す!」と元気に挨拶を
してくれたのが印象的でした。つい、「あ、いや、こちらこそ……」と思ってしまいます。
思えばそこで、参加してみたいな、という気になったのかもしれません。
本番終了後の打ち上げにも参加し、当時のチェロのメンバーを紹介してもらったところ、同年代が多く親しみが持てました。更に「ぜひ楽器を持って見学に来てください」の言葉に気をよくし、二つ返事で行くことを約束してしまい、チェロパートの美女3人にまたも「よろしくお願いしま〜す」等と挨拶され、ついその気になってしまいました。(トホホ……、なんて単純な)。
そして……(中略)
そんな出会いでしたが、横フィルにはすっかりハマってしまい、今や積極的に定期演奏会の宣伝などをするようになっています。そのうち固定客もつくようになり、固定客中に同じく楽器をやる人を発見、横フィルに演奏者としてGet、そして個人的にもGetすることとなりました。今後も横フィルにはハマりつづけることでしょう。では皆様、また演奏会でお会いいたしましょう(人生はこれからだ!)
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